2014年7月16日水曜日

7月16日 めがねさんのデッキ紹介「かえるが鳴くからか~えろ・・うとしたら帰れない?」(スタンダード、XY1~XY3)

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?


今回はめずらしく平日更新ですよ~。
というのも、「ライジングフィスト」が発売されてから、次から次へとデッキを作ってしまって、デッキ紹介ネタとして公開しないと次のデッキが作れないという・・・(*´∀`*)ゞ
というわけで、今回はXYシリーズのスタンダードデッキを一つ紹介したいと思います。

デッキ名「かえるが鳴くからか~えろ・・うとしたら帰れない?」(XY1~XY3、スタンダード)
ポケモン:19
トレーナーズ:27
エネルギー:14
3 ガマゲロゲEX(XY3)
3 ボクレー(XY1)
3 オーロット(XY1)
2 マダツボミ(XY3)
2 ウツドン(XY3)
2 ウツボット(XY3)
2 クズモー(XY2)
2 ドラミドロ(XY2)
4 モンスターボール
2 シンカソーダ
2 ポケモンいれかえ
1 はかせのてがみ
1 エネルギー回収
2 びっくりメガホン
1 トレーニングセンター
2 ティエルノ
4 プラターヌ博士
4 サナ
2 バトルレポーター
2 ポケモンだいすきクラブ
4 基本草エネルギー
4 基本超エネルギー
2 レインボーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー

メインとなる戦略についてですが、ウツボット(XY3)の特性「ただようかおり」で相手のバトルポケモンをどく・こんらん状態にし、ドラミドロ(XY2)の特性「どくのけっかい」でにげられなくします。
さらに、ガマゲロゲEX(XY3)のワザ「ゲロゲロパンチ」やオーロット(XY1)の特性「もりののろい」によって、相手の手札からグッズを使用するのを防ぎます。
こうすることで、ポケモンいれかえなんでもなおし輝くガウンなどのグッズによる特殊状態のかいふくができなくなります。

これらの戦略を成功させるための、ほかのカードについても解説しますね。

モンスターボールシンカソーダポケモンだいすきクラブ
育てなければならないポケモンの種類が多く、またそのためにそれぞれの進化ラインのポケモンが多く入れられないため、ポケモンを山札から持ってくるこれらのカードは多めに入れています。
特に、ウツボット(XY3)の特性「ただようかおり」によるこんらんは、場の準備が整うための時間稼ぎの要なので、優先的に育てたいところです。
コインでオモテを出す必要のあるモンスターボールは賛否両論あると思いますが、このデッキはトラッシュの利用もあまりできず、手札からトラッシュできるカードも少なそうだったので、ハイパーボールは採用しませんでした。
まあ、コイン投げるのが好き、というのもありますけど・・・ヾ(≧∇≦)ゞ

はかせのてがみエネルギー回収
基本草エネルギー基本超エネルギーのうち、そのとき必要な方をはかせのてがみで持ってきます。
ただし、基本草エネルギーが必要なのはウツボット(XY3)が育つ3ターン目以降なので、はかせのてがみは1枚だけにしています。
その分、「ただようかおり」でトラッシュしてしまった基本草エネルギーを再利用するために、エネルギー回収を1枚採用しています。

びっくりメガホン
とりあえず入れている、という感じもしますが、やはりダストダス(BW5)の特性「ダストオキシン」によりすべての特性が使用できなくのが一番怖いので、その対策が目的です。
一度ポケモンのどうぐをトラッシュできれば、その後はグッズを使えなくできるはずなので、永続的に「ダストオキシン」を防ぐことができます。

④サポート
プラターヌ博士サナでしっかり山札を引いて場を展開しましょう。
ティエルノも使いやすくてgoodです。
バトルレポーターは、使えないグッズが相手の手札に貯まってきたときに効果を発揮します。

⑤エネルギー
ガマゲロゲEX(XY3)オーロット(XY1)ともにダブル無色エネルギーとの相性はバツグンなので、4枚入れています。
むしろ、改造ハンマーでトラッシュされると非常にキビシイため、相手のグッズが使えなくなるまでは手札に温存することもあります。
レインボーエネルギーは、いざというときにオーロット(XY1)のワザエネルギーとして使ったり、ウツボット(XY3)の「ただようかおり」に使ったりできるため、便利です。
滅多にありませんが、ドラミドロ(XY2)のワザを使うことも可能です。

場が完成すると非常に強力ですが、場をそろえるまでがとても大変です。
序盤に一気に押し切られて負けてしまうこともあります。

また、天敵とも呼べる苦手なポケモンも存在します。
そう、ビリジオンEX(BW9)ペロリーム(XY1)ですね。
彼らの特性によって、バトルポケモンが特殊状態にならなくなってしまいます。
さらに、ビリジオンEX(BW9)は水タイプに抵抗力を持ち、ガマゲロゲEX(XY3)の弱点が草タイプのため、手に負えません。
これに本気で対抗するためには、ガマゲロゲEX(XY3)またはオーロット(XY1)を炎ポケモンに入れ替えるなどの対応が必要かもしれません。


XYシリーズも3シリーズ目に突入し、いろいろなコンボができるようになりました。
その一例として、今回はXYシリーズのみを使用したコンボデッキを一つ紹介させて頂きました。
みなさんのデッキづくりの参考になれば幸いです。
面白いコンボデッキを思いついたら、ぜひとも教えてくださいね(o゚▽゚)o

今回はこの辺で。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

2 件のコメント:

  1. このデッキすごくおもしろくみえますね。
    韓国はまだXY3がないから発売場合プレイしてみたいと思います。
    BWのカードと合わせれば、より強く見えます。

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    1. コメントありがとうございます!!
      XY3では闘ポケモンの強化を初めとして、新しくて面白いカードがたくさん追加されました。
      特にこのガマゲロゲEX(XY3)は、日本でも注目されている新カードです。
      ぜひBWシリーズのカードも使って、強いデッキを作ってみてください!

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