2014年9月17日水曜日

9月17日 めがねさんのデッキ紹介「ハロウィンミッドナイトパレード」(スタンダード、XY1~XY4)

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?


「ファントムゲート」が発売されてからというものの、デッキ作りのモチベーションがうなぎ上りですo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
今回は一癖も二癖もあるカードが多くて、入れたいカードが多すぎて考えがまとまりません。
そんな中、スタンダードデッキを一つ作ってみたので、紹介したいと思います。


デッキ名「ハロウィンミッドナイトパレード」(XY1~XY4)
ポケモン:20
トレーナーズ:26
エネルギー:14
4 バチュル(XY4)
2 ヒトモシ(XY4)
4 ランプラー(XY4)
2 シャンデラ(XY4)
4 バケッチャ(XY4)
2 パンプジン(XY1)
2 ドクロッグEX(XY2)
2 ポケモンいれかえ
3 ハイパーボール
レッドカード
バトルサーチャー
3 バトルコンプレッサー
3 次元の谷
4 プラターヌ博士
4 サナ
2 ティエルノ
バトルレポーター
1 フラダリ
基本超エネルギー
ミステリーエネルギー
ダブル無色エネルギー

XY4シリーズで新たに登場した、ワザ「よるのこうしん」をテーマにしたデッキです。
「よるのこうしん」は、トラッシュにある「よるのこうしん」を持つポケモンの数×20ダメージを、相手に与えます。
このワザを持つポケモンがトラッシュに10枚あると、なんと200ダメージもの大ダメージを与えられます!!(°◇°;)
現在、「よるのこうしん」をもつポケモンは、バチュル(XY4)ランプラー(XY4)バケッチャ(XY4)の3種類です。
つまり、合計で12枚までしかデッキに入れられません。
なので、これらのポケモンをいかに早くトラッシュに送り、かつ「よるのこうしん」を実際にバトル場で使用する準備を整えるかが重要となります。
では、それぞれのカードについて解説します。

①ポケモン
まずメインとなる、ワザ「よるのこうしん」をもつバチュル(XY4)ランプラー(XY4)バケッチャ(XY4)はそれぞれ4枚ずつ入れています。
「よるのこうしん」のダメージを上げるために、できるだけ早くトラッシュに置きたいところですが、あまりトラッシュに置きすぎると、肝心の「よるのこうしん」を使うポケモンがいなくなってしまいます。
それぞれのポケモンの特徴を見てみましょう。
バチュル(XY4)はHPが30しかなく、場に出すのはリスクが大きいです。
基本的には、トラッシュに置くのがメインになります。
ただ、無色エネルギー2個でワザをつかえるため、ダブル無色エネルギーとともに突然手札から出して奇襲をかけることは可能です。
ランプラー(XY4)は「よるのこうしん」に必要なエネルギーに超エネルギーを1個含むため、次元の谷が出ている状況でもエネルギーカードを2枚必要とします。
むしろ、シャンデラ(XY4)まで進化させて、特性「しのせんこく」でプレッシャーをかけていきたいですね。
実際に戦うシャンデラ(XY4)の枚数を考慮し、たねポケモンのヒトモシ(XY4)は2枚に抑え、進化ラインが2-4-2の変則バランスとなっています。
バケッチャ(XY4)はHP 60と平均的で、次元の谷が出ていればダブル無色エネルギー1枚でワザを使えるため、「よるのこうしん」を使うメインアタッカーとなります。
また、序盤はパンプジン(XY1)に進化させて、ワザ「ぶきみなうたごえ」でダメカンをばらまき、後の展開を有利に進めましょう。
ドクロッグEX(XY2)は、次元の谷との相性や、弱点を分散できる強みがあり、採用しています。
なにげに、相手がカエンジシ(XY2)でも、ワザ「さんばいどく」で対抗できるのが魅力です。
デッキ名からすると、ゲンガーEX(XY4)のほうが合っているんですが・・・(;≧∇≦)

②トレーナーズ
手札のポケモンをトラッシュに送れるよう、ハイパーボールを多めに採用しています。
また、バトルコンプレッサーにより、山札のバチュル(XY4)ランプラー(XY4)を積極的にトラッシュしていきましょう。
バケッチャ(XY4)は「よるのこうしん」を使用する一番候補なので、温存しておきたいところです。
このとき、手札にバトルサーチャーがあれば、トラッシュするうちの1枚をプラターヌ博士にしておくことで、山札をどんどん引くこともできます。
ここぞというタイミングでのフラダリも、同じようにトラッシュにあれば使いやすいです。
次元の谷は確実に場に出しておきたいので、3枚入れています。

③エネルギー
ダブル無色エネルギーは4枚入れるか悩みましたが、シャンデラ(XY4)ドクロッグEX(XY2)との相性を考えて3枚に抑えました。
ミステリーエネルギーを付けると、このデッキに入っている超ポケモンならすべて、にげるエネルギーを0にできます。

後半は「よるのこうしん」によって大ダメージを期待できるので、相手のEXポケモンをどんどんなぎ倒していくのが理想的です。
一方で、メインアタッカーのポケモンたちはHPが低く打たれ弱いので、非EXポケモン主体のデッキが相手だと、ややキビシイ戦いとなります。
フラダリの奥の手を使われた場合は・・・・・・、まあ、なんとか粘ってトラッシュを準備するしかないですね(;≧∇≦)

バトルサーチャーを3枚、バトルコンプレッサーを4枚にすると、さらに尖った構築にできそうですね。
その場合、グッズを使えなくするワザや特性(オーロット(XY1)の特性「もりののろい」や、ガマゲロゲEX(XY3)のワザ「ブルブルパンチ」など)には要注意です。

みなさんの新しいデッキ作りの参考になれば幸いです。
このデッキもまだまだ改良の余地がありそうなので、どんどんみなさんと対戦して調整していきたいと思います。
対戦よろしくおねがいしま~すヽ(・∀・)ノ

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

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